起立性調節障害思春期に多い。

いじめなどを原因に不登校になり、自殺にまで追い詰められる子供たちもいるというニュースは、本当に他人事ではありません。自分の子供が不登校になると、まずその原因を追求したくなることでしょう。不登校の原因には、いじめや友達とうまくいかない、勉強についていけないなどの理由の他にも、体調不良を疑うべきだと思います。
私の場合は、人間関係や勉強に全く問題は無く、学校が大好きだったのにも関わらず、毎朝起きるのが辛く、起きてもすぐに準備が整わず、遅刻する時間帯になると学校に行くのをやめてしまっていました。
大人になった今にして思うと、私は「起立性調節障害」だったのかもしれません。起立性調節障害とは、思春期の子供に多い自律神経失調症の一種で、朝起きられない、倦怠感があるなどの症状がみられる症状です。毎日のように気だるい症状が現れるため、自然と気分も沈みがちになり、精神的な症状がみられることもあります。
当時は親も社会も、子供が朝起きられないことや不登校の理由に自律神経の障害を疑うような世の中ではありませんでした。もし当時的確な診断をしてくれる医師やアドバイスをくれる教師、親がいたならば、不登校に苦しむこともなかったかもしれないと思うと、本当に残念です。体調不良による不登校の場合、どんな症状を疑うべきか、広く知られるようになってほしいですし、今なら起立性障害サプリなんてあるそうです。もっと早くあればよかったのになって思います。

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